『デスラバ』1巻のネタバレを書いていきます。
『デスラバ』ネタバレ1巻
『デスラバ』の主人公は女嫌いの高校生・藤代康介。彼は過去にある女の子と約束をしており、未だに童貞でした。
彼はある日、謎の美女に拉致されてしまいます……
突然謎の美女に拉致される藤代！
謎の巨乳美女に拉致・拘束されてしまった藤代。彼は謎の美女にセックスをねだられます。眼前の柔らかいおっぱいの誘惑に負けそうになるも、彼は幼い頃に将来を約束した相手・さやかの事を思い出して抵抗。
しかし謎の美女のテクに興奮し、勃起してしまいます。彼女が挿入しようとしたところで警報が。すると彼女は看守服を着て仲間と共に藤代をある場所へ移送します。
向かった先は牢獄……そこには数名の男たちがいました。
そして看守たちが「所長」と呼ぶこの施設の責任者、それは藤代が幼い頃に約束をしたさやか……！？
童貞を守り通せ！？
藤代と同じ監獄に入れられたのは他に5人。サラリーマン風で潔癖症の助川清（33）、硬派なヤンキー・伊良部和親（17）、デブでお調子者の大河原岬（24）、小柄で中性的な容姿の風祭俊太（16）、そして年齢意外不明の謎の男（28）。
謎の男がスった鍵を使って施設内を探索する6人。彼らが見たのは平然と人を殺している看守の姿で……
そして藤代は「所長」がさやかであることを確認。彼女は藤代に「純潔は守り通して」と言うのでした。
牢獄に戻ってきた6人。彼らは共通点を見いだします。それは全員が童貞であるということ。今までの経緯から看守たちの目的が「童貞を奪うこと」であることを察した彼らは、どんな誘いにも屈せず童貞を守る決心をします。
蜜子が仕掛けた罠とは？
童貞たちは6人ですが看守たちは5人。最初に藤代を襲った柏崎愛奈、育ちが良さそうな爆乳の内川蜜子、芋っぽさの残る山本さわ、ヤンキー風の桐島絵里奈、そして藤代の幼なじみで所長の伊府さやか。
空腹の童貞たちのもとにやってきた、なぜかメイド服の蜜子。彼女は料理を振舞い、さらに童貞たちに運動もさせます。帰ってくると牢の中がリフォームされており、かなりの快適空間になっていました。
そんな日々が続き、少しずつ蜜子に気を許し始めた童貞たち。しかしこれは彼女の仕掛けた罠でした。なんと男たちは精力増強に効果的な食事や運動、ストレスの少ない環境によって全員勃起していたのです！
そんな中、空調が故障し急激に室温が下がってきました。そこに現れたのが5人の看守たち。暖め合って寒さを凌ごうと提案してきたエロい下着姿の彼女たちに、童貞たちは理性を保っていられるのか……！？
『デスラバ』をお得に読む方法
1巻からエロ満載の『デスラバ』。看守たちは個性豊かですし、一人くらいはお気に入りの娘が見つかるのではないでしょうか。今後話が進むにつれて、各人のエッチな展開が待っているはずです。
作画担当の智弘カイ先生はもともと成人向け漫画出身ですし、エロシーンの迫力はさすが。マガポケでは海苔による修正がありましたが、単行本では海苔なしの無修正版となっています。
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